いらっしゃいませ!

大好きなものを大好きという、これが私の生きる道!

2010年9月8日水曜日

龍馬伝 第36回 寺田屋騒動





あらすじは
こちら 







今週は息もつかせぬ見所満載の回でした。
前半、後半のメリハリもあって、音響効果も手伝い徐々に寺田屋騒動につながっていく盛り上がりの演出が素晴らしい!!!


前半の静の龍馬はコロコロといろんな表情を見せてくれました。
福山雅治の出来うる限りの演技を詰め込んだ感じがしました。
弥太郎に対してのこれからの日本の変革の話、これは怖いくらいに自身たっぷりににらみを利かせて。
弥太郎がたじろぐくらいに、しかし友人としてのユーモアも交じらせてニコリと。
そして三吉には永遠の友、と語りつつ緊張感の中にも信頼を置いている友とのリラックスした語らい。
最後にはお龍への愛情と惜別の思いとこれから起こるであろう一波乱への武者震い・・・
すべてにおいて違う龍馬を演じた福山はすげー!


後半の動の龍馬はカッコいい!
三吉との信頼関係がなすやり取りをしつつもかなりの多勢に無勢の戦いを苦戦する様はホントにハラハラしっぱなし!
高杉にもらった拳銃で応戦するも手を斬られた龍馬。
かなりの大量出血で意識が朦朧としつつも三吉に最後まで諦めるな!とカツを入れるなんてかっこいい!男も惚れるぜ。
そしてその間を縫ってお龍が走る走る!どうしても助けたいんだ~という情熱が闇夜を駆け抜けてく!そんなイメージ。
薩摩藩邸について西郷に取次ぐ、西郷も「坂本龍馬を死なせちゃいかん!」と助けに入り・・・


もう見ててこんなに疲れたのも久しぶりかも知れません。。。(笑)


さてさて、来週再来週はラブラブ龍馬とお龍の回なのかな?
結婚して新婚旅行して・・・
まあ、これまで忙しかった龍馬なのでちょっとだけのんびりすごして欲しいと願ったりもします!



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買いたい本が山ほどある。。。3万円分くらいの図書カードをください。

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