あらすじはこちら
一番遅くに始まってすでに終了の継続捜査班。
今回は最後なのでドドッと!
男子高生連続転落死事故、中野区女子高生射殺事件、複眼の狩人連続狙撃事件
これらを一まとめに解決し、余貴美子さんの射殺、笛木優子さんの誘拐と盛りだくさん。
なのに・・・
ちっともスリリングじゃないし引き込まれもしない。
なぜかと言えば捜査員達の個性が一向に見えてないから。
人は知らない人の話に耳を傾けたりはしないんです。
感情移入してその人を知ってこそ、ディティールが生きてくるんですよね!
そしてなんといってもプロファイルが重要視されすぎです!(笑)
それも緻密なデータを元にというよりは木村佳乃さんの感に頼っているというか・・・
そもそもプロファイルなんてほとんど役立ってないような気もします。
一応木村さんは理論派って設定らしいんですけど・・・人情派でしたよね???
今回のストーリーをちょっと。
娘を強姦された父親が第3者を使って復讐する、という話でした。
これがまったくもってまだるっこしい話でしてね・・・
まあ結局実行犯は頭のおかしい警察大学校の生徒でそれを操っていたのが元警察官の強姦された父なんです。
最後くらいもっとストーリーをシンプルにしてそれぞれの捜査員達の個性を見せて欲しかったです。
もう、複雑なストーリーを説明するだけ時間いっぱいでした。。。
第8話で終わったのは元からかもしれませんがはっきり言って11話もあったら飽きちゃうところでしたよ!
でも木村佳乃さんはまったく悪くないです。美しかった!!!
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